テーロス新デッキ その2
2013年11月5日 TCG全般ネットを見てたら、こんな記事を見つけました。
引用元: 完全趣味(裏)
URL: http://syumiura.livedoor.biz/archives/51403501.html
ちょっと前に組んだデッキと方向性が似ているので、2つ目のデッキ紹介はこれにしてみます。
【青緑 ギガパーミッション】
【1マナ】 2枚
-----------------------------
〈インスタント〉
[緑] 凶暴な召喚 / 2
【2マナ】 15枚
-----------------------------
〈クリーチャー〉
[緑] 霧裂きのハイドラ / 3
〈インスタント〉
[青] サイクロンの裂け目 / 4
[青] 本質の散乱 / 4
[青] 中略 / 4
【3マナ】 4枚
-----------------------------
〈インスタント〉
[青] 解消 / 4
【4マナ】 6枚
-----------------------------
〈インスタント〉
[青] 霊感 / 4
[青緑] 原形質捉え / 2
【5マナ】 6枚
-----------------------------
〈クリーチャー〉
[青] 予知するスフィンクス / 2
[緑] 高木の巨人 / 2
[青緑] クルフィックスの預言者 / 2
【6マナ】 1枚
-----------------------------
〈クリーチャー〉
[青] 霊異種 / 1
【土地】 26枚
-----------------------------
島 / 10
森 / 8
繁殖池 / 4 (青緑ショックランド)
神秘の神殿 / 4 (占術ランド)
サイドボード
-----------------------------
[緑] 菅草の蠍 / 2
[緑] 不毛の地のバイパー / 3
[緑] 死橋の大巨虫 / 2
[緑] 世界を喰らう者、ポルクラノス / 1
[緑] 繕いの接触 / 4
[無] 漸増爆弾 / 3
デッキコンセプト、というよりも。
もともと青が好きなのと、知人が「優良な2マナ打ち消しがない限りはパーミッションは使えねぇ」みたいなことを言っていたこと。そして何より、
「魂の洞窟」。
貴様がいなければ打ち消しそのものが機能しないなんてことはないんだよ……!
という、前環境の終わりが見据えていたころから考えていた、パーミッションのデッキです。
狂気の打ち消し系14枚積み。
よく、2マナ2/2とかに殴り殺されそうになるステキなデッキ。ドMな人にチョーオススメ。
イメージとしては、野球の攻撃と守備みたいなものがありまして、基本的に自分は守備側で、頑張って序盤耐えます。とにかく耐えます。
4マナぐらいまで土地が伸びたら、霊感や打ち消しを使って耐えつつ、隙を見てフィニッシャー(デカブツなんでもいいので1体)を置いて、そこからバウンス及び後続をすべて打ち消し切って封殺します。
ただ、この攻撃側に回るタイミングがミソでして、その手段は3通りです。
① メインのターンで「クルフィックスの預言者」を置く
一番わかりやすい攻守入れ替え。メインで除去されなければ、相手ターンにマナ回復して打ち消しを構えていきます。
② 相手エンド時に「凶暴な召喚」からファッティを置く
これもそこそこわかりやすい。とりあえずブロッカーを用意できるだけでもエライ、というかありがたい。ここで出すのが「予知するスフィンクス」の場合、飛行3点クロックでこのまま終わる場合もあります。なぜなら占術3のおかげで、このまま全て打ち消せる可能性がかなり高くなるからです。
③ 大きめの呪文を「原形質捉え」で打ち消す
おおよそ相手がフルタップ気味になり、こちらは溢れんばかりのマナがある状況になります。イメージ的には、「相手ほぼフルタップ&危険な呪文打ち消し、こちらのターン開始時に8マナぐらいある」ような感じでしょうか。
まあ、メインでファッティ出して打ち消し構えます。
ただ、攻守を交代したとしても、すでに盤面でこのままだと死ぬ……などという状況が頻発するため、「サイクロンの裂け目」も4枚積みです。
打ち消し以外で防ぐ手段がない超万能スペルとなっております。プロテクションも破壊不能も関係ない、エンチャントやアーティファクトとかもついでに戻しちゃうぜ。
サイドボード、割と適当ですが高速ビート用(及び「霧裂きのハイドラ」用)に1マナ接死クリーチャーと漸増爆弾を。打ち消せない「至高の評決」用にインスタント再生4枚です。インスタント除去を多く積んでいる相手にも使います。
打ち消し大好きなんですけど、その上「予知するスフィンクス」とか「原形質捉え」、バウンスの「サイクロンの裂け目」などもすごいお気に入りなので、使っていてとても楽しいです。
ただ、どうしても入れてしまったのですが「霊異種」は……。
なんかこいつだけ強さの次元が違うというか、
「もう全部こいつだけでいいんじゃないのかな」
と言わんばかりのどうしようもなさで、どうも腑に落ちません。
ごくごく稀に、「原形質捉え」からの5ターン目「霊異種」着地とかすると、なんかもうデッキコンセプトもなにもないみたいになりますしね……。
まあ、そこはさておいても存分に青っぽい感じの動きが久しぶりにできますので、それだけで満足です。フライデーナイトマジックとか時間制限がある時だと、時間がかかっちゃうのがたまにきず(誤用)ですが。
玉に瑕(たまにきず)の本来の意味
http://kotowaza-allguide.com/ta/tamanikizu.html
を知ってから、今回はこのへんで。
私もこの文書くときに調べてみて、正しい意味は今知りました。
へぇ、へぇー(2へぇ)。
【MTG】今シミックカラーで、青のカウンターで守って、緑の生物で殴るデッキってどう? カウンターの枚数、土地の枚数等改良案 クルフィックスの預言者は…
他【デッキレシピ】
引用元: 完全趣味(裏)
URL: http://syumiura.livedoor.biz/archives/51403501.html
ちょっと前に組んだデッキと方向性が似ているので、2つ目のデッキ紹介はこれにしてみます。
【青緑 ギガパーミッション】
【1マナ】 2枚
-----------------------------
〈インスタント〉
[緑] 凶暴な召喚 / 2
【2マナ】 15枚
-----------------------------
〈クリーチャー〉
[緑] 霧裂きのハイドラ / 3
〈インスタント〉
[青] サイクロンの裂け目 / 4
[青] 本質の散乱 / 4
[青] 中略 / 4
【3マナ】 4枚
-----------------------------
〈インスタント〉
[青] 解消 / 4
【4マナ】 6枚
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〈インスタント〉
[青] 霊感 / 4
[青緑] 原形質捉え / 2
【5マナ】 6枚
-----------------------------
〈クリーチャー〉
[青] 予知するスフィンクス / 2
[緑] 高木の巨人 / 2
[青緑] クルフィックスの預言者 / 2
【6マナ】 1枚
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〈クリーチャー〉
[青] 霊異種 / 1
【土地】 26枚
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島 / 10
森 / 8
繁殖池 / 4 (青緑ショックランド)
神秘の神殿 / 4 (占術ランド)
サイドボード
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[緑] 菅草の蠍 / 2
[緑] 不毛の地のバイパー / 3
[緑] 死橋の大巨虫 / 2
[緑] 世界を喰らう者、ポルクラノス / 1
[緑] 繕いの接触 / 4
[無] 漸増爆弾 / 3
デッキコンセプト、というよりも。
もともと青が好きなのと、知人が「優良な2マナ打ち消しがない限りはパーミッションは使えねぇ」みたいなことを言っていたこと。そして何より、
「魂の洞窟」。
貴様がいなければ打ち消しそのものが機能しないなんてことはないんだよ……!
という、前環境の終わりが見据えていたころから考えていた、パーミッションのデッキです。
狂気の打ち消し系14枚積み。
よく、2マナ2/2とかに殴り殺されそうになるステキなデッキ。ドMな人にチョーオススメ。
イメージとしては、野球の攻撃と守備みたいなものがありまして、基本的に自分は守備側で、頑張って序盤耐えます。とにかく耐えます。
4マナぐらいまで土地が伸びたら、霊感や打ち消しを使って耐えつつ、隙を見てフィニッシャー(デカブツなんでもいいので1体)を置いて、そこからバウンス及び後続をすべて打ち消し切って封殺します。
ただ、この攻撃側に回るタイミングがミソでして、その手段は3通りです。
① メインのターンで「クルフィックスの預言者」を置く
一番わかりやすい攻守入れ替え。メインで除去されなければ、相手ターンにマナ回復して打ち消しを構えていきます。
② 相手エンド時に「凶暴な召喚」からファッティを置く
これもそこそこわかりやすい。とりあえずブロッカーを用意できるだけでもエライ、というかありがたい。ここで出すのが「予知するスフィンクス」の場合、飛行3点クロックでこのまま終わる場合もあります。なぜなら占術3のおかげで、このまま全て打ち消せる可能性がかなり高くなるからです。
③ 大きめの呪文を「原形質捉え」で打ち消す
おおよそ相手がフルタップ気味になり、こちらは溢れんばかりのマナがある状況になります。イメージ的には、「相手ほぼフルタップ&危険な呪文打ち消し、こちらのターン開始時に8マナぐらいある」ような感じでしょうか。
まあ、メインでファッティ出して打ち消し構えます。
ただ、攻守を交代したとしても、すでに盤面でこのままだと死ぬ……などという状況が頻発するため、「サイクロンの裂け目」も4枚積みです。
打ち消し以外で防ぐ手段がない超万能スペルとなっております。プロテクションも破壊不能も関係ない、エンチャントやアーティファクトとかもついでに戻しちゃうぜ。
サイドボード、割と適当ですが高速ビート用(及び「霧裂きのハイドラ」用)に1マナ接死クリーチャーと漸増爆弾を。打ち消せない「至高の評決」用にインスタント再生4枚です。インスタント除去を多く積んでいる相手にも使います。
打ち消し大好きなんですけど、その上「予知するスフィンクス」とか「原形質捉え」、バウンスの「サイクロンの裂け目」などもすごいお気に入りなので、使っていてとても楽しいです。
ただ、どうしても入れてしまったのですが「霊異種」は……。
なんかこいつだけ強さの次元が違うというか、
「もう全部こいつだけでいいんじゃないのかな」
と言わんばかりのどうしようもなさで、どうも腑に落ちません。
ごくごく稀に、「原形質捉え」からの5ターン目「霊異種」着地とかすると、なんかもうデッキコンセプトもなにもないみたいになりますしね……。
まあ、そこはさておいても存分に青っぽい感じの動きが久しぶりにできますので、それだけで満足です。フライデーナイトマジックとか時間制限がある時だと、時間がかかっちゃうのがたまにきず(誤用)ですが。
玉に瑕(たまにきず)の本来の意味
http://kotowaza-allguide.com/ta/tamanikizu.html
を知ってから、今回はこのへんで。
私もこの文書くときに調べてみて、正しい意味は今知りました。
へぇ、へぇー(2へぇ)。
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